根管の構造について

根管には側枝と根管分枝(根の枝分かれ)が存在します。同じ部位の歯でも根管の形態は人それぞれであり、湾曲している根管も多数あります。加齢変化に伴う石灰化があり、さらに複雑な構造となります。

この側枝は肉眼ではまず確認不可能です。通常はレントゲンにも映りません。そのため、治療後レントゲンでの評価も正確性に欠けます。また、不完全な治療であっても、すぐに症状として出にくい事も多く、気付いた時には抜歯を余儀なくされることもあります。適切な根管治療は、歯の運命を大きく左右する、とても大切な治療です。

さて、弊店のVictory®歯科用根管拡大装置 ワイヤレスエンド(iMagic )を紹介します。
根管の構造について
特徴

1.ワイヤレスエンドモーター、携帯便利で、操作しやすい。
2.LCDディスプレイがLEDバックライト付いていますから、任意の角度で識別しやすい。
3.ブラシレスモータはオリジナルから輸入品です。
4.4種類の変速比が選択可能、回転速度とトルクが調整できる。
5.プログラム記憶機能:臨床ニーズに応じて回転速度とトルクが異なっています、9種類の変速比が記憶できる。
6.三つの自動制御モード:自動停止、自動起動、自動反転。
7.1:1, 10:1, 16:1, 20:1のコントラアングルが使用できる、標準コントラアングルは16:1。
8.2個大容量リチウムイオン電池がありますから、交換しやすい、本体が充電できない場合も使用できる。

弊店では、根管治療機器の他、歯科用インプラント機器などもあります。是非、当サイトへようこそ。

source:https://www.oyodental.jp/article-1096-%E6%A0%B9%E7%AE%A1%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.html

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