拡大鏡の使用について

nooral

2017年12月06日 17:41

根管はとても細い管で形状も複雑です。肉眼では見ることができないうえに、内部に少しでも虫歯菌に汚染された部位を残してしまうと虫歯再発の可能性が高くなってしまいます。そこで拡大鏡を使用し、細部まではっきり確認しながらより精密な治療を進めています。

さて、弊店のYmarda® 双眼ルーペTTL-3.0倍拡大鏡を紹介します。

Ymarda®TTLシリーズ(埋め込み型)はプロテクティブシールドにレンズを直接取り付けた仕組みです。余分な構造がないので非常に軽く、術者にとって満足できる広い視野を得られます。


主な仕様:

拡大率:3.0倍

使用距離:360~460mm(タイプ:R)

     280~350mm(タイプ:S)

     440~540mm(タイプ:L)

     500~600mm(タイプ:LL)

視野の直径:120mm(使用距離360~460mm)

      110mm(使用距離280~350mm)

      120mm(使用距離440~540mm)

      130mm(使用距離500~600mm)

観察角度:調節可能

重量:42g

弊店では、歯科用拡大鏡の他、歯科ラボ器具などもあります。是非、当サイトへようこそ。